書籍名称:東方コミュニティ白書 2013
製本仕様:A5版 112ページ 本文オールフルカラー
会場頒価:1,000円(委託価格1,300円)
頒布場所:コミックマーケット84 三日目 東E-30a 『久幸繙文』
書店委託:メロンブックス 様(+他書店委託予定)
※目次は開発中のものです。
東方バブルは今年でもう終わる――そうささやかれ続けて何年が経っただろうか?
紅魔郷が発表されてから10年、雨のなか大混雑となった第五回例大祭から4年。東方コミュニティの「ブーム」に終わりは見えたのか。それとも、これからさらに新しい境地を拓いていくのか。
数十万人とも見られる史上空前の同人ジャンルの「流れ」を、積もりゆく膨大なデータをもとに探っていく東方コミュニティ白書の第三弾!!
※本作に収録していないデータもあります。
コミケ、2ちゃんねる、したらば、ふたば、pixiv、mixi、ニコニコ動画、Twitter……オンオフを問わず数多のコミュニティを巻き込みながら拡大を続ける東方同人の世界。
「結局、東方コミュニティって今どうなってるの?」
――この本には、その答えの“ヒント”があるかも知れません。
今日ますますの盛り上がりを見せる東方Projectと、その人気を支える東方同人コミュニティについて、膨大なデータをもとに検証した東方コミュニティ白書の第二弾!!
※本作に収録していないデータもあります。
1996年11月――『鳩山祭』と呼ばれる東京電機大学理工学部の学園祭の中で、ある非公認サークルからひとつのブロック崩しゲームが発表された。
それから14年。『東方Project』と名付けられた一連の作品は、今や同人を知らぬ者ですら耳に入る程の、超巨大なムーブメントとなった。
その人気を支える東方同人コミュニティについて、これまでの歴史と現状と未来を、膨大な資料と数値データで追う『東方界隈史記』!!
※主に東方をよく知らない人にも理解出来るよう、基本的な知識や歴史を中心に纏めた一冊です。